タオルドライは、ドライヤー時間を短くするための大切な工程です。ただし、濡れた髪をタオルで強くこすると髪同士の摩擦が増えます。基本は「根元の水分を先に取り、長い髪はタオルで包んでやさしく押さえる」です。
30秒でわかる結論
- 手で髪の水気を軽く切ってからタオルを使う
- 頭皮と根元は指の腹でタオル越しに押さえる
- 中間から毛先は包んで軽くたたく・押す
- 髪同士をこすらず、絡まりは目の粗いコームで毛先からほどく
タオルドライが必要な理由
水分が多く残ったままドライヤーを使うと、乾燥に時間がかかります。先に根元と髪の水分を取っておけば、温風を当てる時間を短くしやすくなります。花王の公式情報でも、根元の水分をしっかり取ることで効率よく乾かし、毛先がこすれる回数を減らせると説明されています。
正しいタオルドライの手順
- 手で水気を切る:髪をねじらず、毛先へ向かって手で軽く挟みます。
- 頭全体をタオルで包む:指の腹を使い、タオル越しに頭皮と根元を小刻みに押さえます。
- 中間から毛先を包む:長い髪はタオルで挟み、やさしく押して水分を移します。
- 乾き残りを確認する:水が滴らず、髪が湿っている程度になったらドライヤーへ移ります。
タオルドライ後の乾かし方は、髪を傷めにくいドライヤーの正しい乾かし方へ続けてください。
髪の長さ別のポイント
ショート
毛先よりも頭皮と根元の水分を中心に取ります。タオルを頭へかぶせ、指の腹で押さえるように動かします。爪を立てたり、激しく往復させたりしません。
ミディアム・ロング
根元を先に押さえた後、耳より下の髪をタオルで包みます。毛束を強くねじらず、数か所に分けて挟むと水分を取りやすくなります。
避けたい4つのやり方
- 髪を左右に強くこする:濡れた髪同士がこすれやすくなります。
- 毛先を強く絞る:ねじりや引っ張りを加えず、タオルで挟みます。
- タオルを巻いたまま長時間放置する:タオルドライ後は早めにドライヤーへ移ります。
- 絡まりを根元から一気にとかす:目の粗いコームで毛先から少しずつほどきます。
タオルの選び方と清潔管理
吸水しやすく、髪全体を包める大きさのタオルが便利です。素材名だけで良し悪しを決めず、硬くなったものや表面が粗く感じるものは交換を検討します。使用後は十分に乾燥させ、清潔なタオルを使いましょう。
よくある質問
何分くらいタオルドライすればよいですか?
時間よりも、水が滴らず根元の余分な水分が取れたかを目安にします。長時間巻いたままにせず、終わったらドライヤーへ移りましょう。
マイクロファイバータオルが必須ですか?
必須ではありません。吸水性があり、髪を包んで押さえやすい清潔なタオルであれば使えます。
タオルドライ後すぐオイルを使ってよいですか?
濡れた髪に使える製品なら、表示どおりの量を中間から毛先へなじませます。使用可能なタイミングは製品表示を確認してください。
次に読む記事
- 正しいヘアケア完全ガイド — 洗う・乾かす基本を確認
- ドライヤーの正しい乾かし方 — タオルドライ後の手順
- 髪が絡まりやすい原因とほどき方 — 濡れた髪を傷めにくく扱う
参考にした公式情報
編集方針
本記事はメーカーなどの公式情報を参考にKamiLexが編集しています。製品ごとに処方と使用方法が異なるため、パッケージの表示を優先してください。


